LOFT

藤井 祐太

PERSON

武蔵小杉ロフト店長

日々の仕事から
新しい可能性を見つけ、
すぐに売場で
実現できる醍醐味。

27歳の時に、ロフトの当時最年少店長に。店舗メンバーからの信頼も厚い。日々の仕事は、店頭業務に加え、人事・経理などの管理業務、月次の営業実績の分析や販促施策の営業業務など、多岐に亘っている。既存の売場に満足することなく、たとえリスクを冒してでも新しい商品群の提案をしていくバイタリティが強み。

  • 2012年4月 横浜ロフトバラエティ雑貨(新卒入社)
  • 2013年11月 横浜ロフトバラエティ雑貨(チーフ)
  • 2015年4月 新横浜ロフト文具雑貨(チーフ)
  • 2016年9月 大塚ロフト(店長)
  • 2019年4月 高田馬場ロフト(店長)
  • 2022年3月 武蔵小杉ロフト(店長)

SPECIAL MOVIE ロフトがもっとわかる!スペシャルムービー

    • ロフト社員の1日~店長編~
    • お気に入りの雑貨~店長編~
    • 学生時代にやると良いこと~店長編~
    • 仕事のやりがい~店長編~
    ※撮影のため一時的にマスクを外している場面がございます。通常は、従業員のマスク着用など感染予報対策を実施しております。

    QUESTION

    Q1. 入社を志したきっかけは?

    お客様の笑顔に会える仕事がしたかったから

    昔から贈り物をするのが大好きでした。贈り物って貰う側はもちろん嬉しいですが、渡す側も「喜んでくれるかな」とか「これが似合いそうだな」とか相手のことを想像しながら選ぶ時、すごくワクワクしませんか?ロフトはギフトのイメージがあったので、そういった選ぶ側のお客様の笑顔の瞬間にたくさん立ち会えるのではないかなと思いました。そう考えて、ロフトの店頭での仕事を志望しました。実際私も大学生の頃、ロフトで見つけた便利なキッチンツールを母へ贈った思い出があります。想像以上に喜んでもらえたことを今もよく憶えています。

    藤井 祐太

    Q2. 自身で担当した印象的な企画は?

    開催場所の提案から行ったハロウィン企画

    「横浜ロフト」で行ったハロウィン企画です。当時はチーフになったばかりだったので、まだまだ新米。でもどうしても昨年の売場スペースよりも広い、メインの売場である「ロフトマーケット」で仕掛けてみたかったんです。そこでマネジャーと一緒に館長に直談判にいきました。 そして無事に了承を得たのですが、仕入額も約1,000万円とこれまでにない額だったのでもうドキドキ(笑)企画を練りに練って「チーム仮装」をテーマに友達同士で、家族で、みんなで楽しめる仮装売場を提案しました。結果、売上も伸びて大成功。プレッシャーも大きく大変なこともたくさんありましたが、思い返すと文化祭のようでとても充実していたように思います。

    藤井 祐太

    Q3. 店長として意識していること

    仲間への感謝を忘れないこと

    私はもともと器用なタイプではありません。いっぱいミスして、その度に吸収してここまで成長してきました。人から見ると短所になるのかも知れませんが、裏返せば、最初からうまくできない人の気持ちを理解することができるということ。メンバーからの相談や質問はとても嬉しいです。店長として意識していることは、親しみやすい存在でいることです。初めて店長を任された当時、メンバーは10人いて年齢でいうと下から3番目。一番上のメンバーとは倍近く離れていました。責任感を持って店長を務めていますが、メンバーから教えてもらうこともたくさんあります。仕事はどんなに頑張っても一人では乗り切れません。仲間への感謝を忘れないことを心掛けています。

    藤井 祐太

    Q4. 武蔵小杉ロフトの店づくりで心掛けていることは?

    地域のファミリー層に温かい時間を

    「武蔵小杉ロフト」は2014年11月にオープンした、255坪ほどの標準店です。商業施設グランツリー武蔵小杉の3階に位置しており、周辺には高層マンションが多く、主にファミリー層に支持されています。特に土日祝日には午前中から駐車場が満車になるほど、多くのお客様にご来店いただいています。家族で温かい時間を過ごすためのテーブルウェアや、カードゲームを強化しているほか、健康食品やサステナブル関連商材など、トレンドへの感度が高いお客様への商品訴求もしっかり行っています。全店で一様にならず、各店の地域性や客層に合わせて売場づくりが出来るのも、ロフトの店舗運営の楽しみの一つです。

    藤井 祐太

    Q5. 店舗での仕事の楽しさとは?

    短期間で感じられる試行錯誤の成果

    営業結果やお客様の動向から新しい可能性を見つけ、仮説を立て、売場に実現していく。こうした日々の仕事の中での試行錯誤の成果が、数週間、数日、早ければ当日にでも短いスパンで目に見えて感じられることです。予算を達成できた時に感じる喜びもありますが、接客中にお客様の笑顔に出会ったときは「よし、また頑張ろう」と思えます。以前、息子さんへ贈るバッグを一緒に選んで、最後に私が提案した商品をご購入されたお客様がいらっしゃいました。こちらがお礼を伝える側なのに「ありがとう」と笑顔で言っていただけました。そういった経験は売場では幾度となく繰り返されています。直接お客様と出会える店舗だからこそ味わえる楽しさではないでしょうか。

    藤井 祐太

    MY DAILY

    藤井 祐太

    PICK UP WORK

    ロフトの社内研修「ジュニアボード」に半年間掛けて取り組みました。会社の課題の発見と解決策を見出していく研修で、最後には社長へのプレゼンテーションの機会がありました。半年間20名ほどの参加者とともに必死で会社のことを考えた経験は忘れられない財産になっています。こちらの研修は現在開催されていませんが、ロフトでは他にも面白い研修があります。時代に合わせて、会社の課題や強化していきたいことに合わせて研修内容は変わりますが、学びたい人を応援する会社だと思います。私の経験ではVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)研修も大変勉強になりました。

    MESSAGE

    ロフトは発想力が豊かな人、数字の分析が得意な人、売場の雰囲気を明るくすることが上手な人など、多種多様なタイプの社員に支えられて成り立っています。「こういう性格だから向いていないんじゃないか」なんて、絶対にない。ロフトで働くことになったら、自分の強みや苦手とするところ、日々考えていることやこれから手掛けてみたいこと、をぜひ周りの人に伝えてみてください。個性を積極的に発信することと「ロフトが好き」という思いが大切です。あなたの強みや好きなことを、ぜひロフトで活かしてください。

    藤井 祐太
    藤井 祐太

    ハロウィンの売場は全員仮装で。 さながら大人の文化祭です。

    藤井 祐太

    相棒とのオフショット

    藤井 祐太

    白糸の滝にて。この日に店長任命を受けたため気合が入っています!!

    藤井 祐太

    どちらかというと屋敷しもべ妖精に似てると言われます

    藤井 祐太

    奥多摩でラフティング休日

    藤井 祐太

    旧友と飲む時間がたまらなく好き。

    藤井 祐太

    会社の同期との一枚。

    藤井 祐太

    僕、結構食べます。

    藤井 祐太

    自由が丘でカフェ巡り〜なんて日もあります。

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