LOFT

生活雑貨部 バイヤー

PERSON

商品本部生活雑貨部 バイヤー

ニーズに応える商品と売場。
人の気持ちに寄りそって
未来のロフトを創る。

2002年に入社し、梅田ロフトにてインテリア雑貨を担当。インテリアコーディネーターの資格を活かしながらファブリックや生活雑貨、家庭用品のマネジャー職などを歴任した後、2021年よりバイヤーに。魅力的な商品の選定やさまざまな企画の立案・編集を行っている。

  • 2002年2月 梅田ロフト インテリア
  • 2005年2月 梅田ロフト インテリア(リーダー)
  • 2008年2月 梅田ロフト インテリア(主任)
  • 2010年9月 梅田ロフト 家庭用品(マネジャー)
  • 2011年8月 有楽町ロフト 家庭用品(マネジャー)
  • 2015年4月 商品部 生活雑貨部(バイヤー)
  • 2016年9月 梅田ロフト 家庭用品(マネジャー)
  • 2017年2月 梅田ロフト (商品担当)
  • 2021年5月 商品本部 生活雑貨部(バイヤー)

SPECIAL MOVIE ロフトがもっとわかる!スペシャルムービー

    • ロフト社員の1日~バイヤー編~
    • お気に入りの雑貨~バイヤー編~
    • 学生時代にやると良いこと~バイヤー編~
    • 仕事のやりがい~バイヤー編~
    ※撮影のため一時的にマスクを外している場面がございます。通常は、従業員のマスク着用など感染予報対策を実施しております。

    QUESTION

    Q1. 入社を志したきっかけは?

    輝く雑貨に囲まれた仕事がしたくてロフトへ

    学生の頃から雑貨が大好きでした。当時はロフトの店舗もまだ限られた都市にしかなく、品揃えされた数々の雑貨たちが光り輝いて見えたものです。いつかは働いてみたいと思っていたものの、卒業後に就職したのは全く別の業種。その後やはり雑貨に囲まれて仕事がしたいと強く思うようになり、退職してロフトの面接を受けました。普通では手に入らないような雑貨や珍しい商品、おしゃれで生活を豊かにしてくれるアイテムをお客様に提供したいと、強く願い続けてきました。接客も売場づくりも大好きで長く店舗で仕事をしてきましたが、今はロフトの核でもある商品を選定する商品本部に所属し、バイヤーとして働いています。

    生活雑貨部 バイヤー

    Q2. 普段の仕事の中でやりがいを感じるのは?

    自分が採用した商品が売場で支持される喜び

    バイヤーとしては、やはり探してきた商品がしっかりと売場に届いて目玉商品となり、売上につながるととてもうれしいです。それに加えて、店舗のスタッフから「あの商品いいね」「すごく売れているよ」という言葉をもらえると、仕事をしていてよかったと思えます。それから、やりがいを感じるのは新しい店舗がオープンするとき。バイヤーも現地に赴いて準備をしますが、商品の発注に不足はないか、納品が間に合うかなど、プレッシャーもあり作業は大変なことも多いです。でも、思い切った挑戦ができますし、その結果を既存の店舗にフィードバックすることもできる。新しいものを自分の手で作り上げているという充実感を得られる瞬間です。

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    Q3. バイヤーとして心がけていることは?

    さまざまな場所での情報収集と密なコミュニケーションが大切

    バイヤーの一番のミッションは、売上の取れる商材を探して着地させること。そのために他の雑貨店や展示会に足を運ぶのはもちろん、ネットでの情報収集にも時間を割くようにしています。クラウドファンディングサイトで世の中にまだない新しいアイデアに注目したり、若者と同じようにTik Tokをチェックしたり、SNSを活用して情報を得ることも多いです。また、他部署の社員や店舗スタッフとのコミュニケーションも大切にしています。長く在籍していた梅田ロフトをはじめ、渋谷や銀座などの主要店舗には過去に一緒に仕事をしてきたメンバーがいることも多く、いろんな相談をしています。雑貨が大好きで入社した人たちばかりでコミュニケーションがとりやすい環境です。

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    Q4. ロフトの自慢できるポイントは?

    商品に命を吹き込む、それがロフトの売場

    商品をただ陳列するのではなく、“命を吹き込む”売場づくりができるのがロフトの良さだと思います。ものの魅力を120%引き出して、お客様の心に訴えかけられるよう、売場の編集をしています。ホームページやロフトアプリでも店舗発信の情報を厚くし、その土地のお客様に合わせて発信しています。命を吹き込む作業をするのはもちろん店舗のスタッフですが、指針を出すのは私たち商品本部や営業企画などの部署の社員の役割です。商品を選ぶだけでなく、バイヤーも売場の棚割の絵コンテを描いたりもします。さまざまな部署の社員が一丸となってお客様に楽しんでもらう提案ができるのが醍醐味です。

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    Q5. 今後のあなたの目標は?

    ロフトが“あり続ける”ために次世代につないでいく

    まずはロフトが未来へと続いていけるよう、現状の課題や問題点をあぶり出し、数年、数十年先の変革へとつなげていきたいと考えています。特に2020年以降はコロナ禍もあり、「将来どうあるべきか」「そのために今何をしなければならないか」をじっくり考える機会になりました。私が入社してからの約20年の間にも会社は大きくなり成長してきましたが、この先考えなければならないこと、後輩や若手社員に対して伝えていかなければならないことは山ほどあると感じます。いい環境で若い世代にバトンタッチしていけるように、教育面でも力を入れていきたいです。

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    MY DAILY

    MESSAGE

    学生の皆さんには、世の中の動きや人々の関心が集まっているものごとなどに普段から敏感になって、感度良く生きてほしいです。ロフトでは「この商品はどんなお客様が買うのだろう」「買ったお客様はどんな気持ちになるのだろう」「このお客様が次に求めるのはどんなものだろう」と、人の気持ちを知ることが必要です。そして入社後は、失敗を恐れずに、ぜひ皆さんの若いパワーをありのまま会社にぶつけてください。ロフトという会社は、若い社員のチャレンジを受け止めて応援してくれる会社であることは間違いありません。明るく楽しい将来のロフトを、共に創り上げていきましょう。

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    PICK UP WORK

    クラウドファンディングサイトで見つけた、スニーカーケア「ROSY LILY」シリーズ。それまでシューズケアといえば男性向けのものが大半で、女性に喜ばれる商品はほとんど世の中にありませんでした。「これはきっとロフトのお客様に喜んでいただける!」と感じてメーカーにアプローチし、ロフトが小売店での取り扱い第1号となりました。バイヤーとして初めて商材を見つけるところから仕入れまでを行った商品で、ヒット商品となりました。スニーカーケア自体、まだメジャーなジャンルではないのですが、お客様のニーズを引き出す商材として、少なからず結果を残すことができたと感じています。
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    東京ゲートブリッジが、大好きなんです。

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    初めてこんな間近で見ました。

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    実家は日本海に面しており、
    たまに帰省すると必ず海岸に寄ります。

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    姪っ子と甥っ子♡

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    近くに来たもので。

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    昔は美大を目指していましたから、自ずと足が向かいます。

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    たまには高カロリーもありでしょ。

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    撮り鉄です。

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