LOFT

MESSAGE

社長メッセージ

「なにかある、きっとある」
お客様の期待に応えるため、
ロフトは進化を続けていく。

ロフトとは『時の器』である

2017年は1号店の渋谷ロフトがオープンして30年の記念すべき年でした。遡れば1987年、西武百貨店渋谷店の別館に誕生したロフト館がスタートでした。新しい生活雑貨の専門大店を創ろうとプロジェクトがスタートしましたが、それまでの雑貨売場といえばランドセルや子供向け文具が並んでいるような売場・・・どんなコンセプトにしようかと朝から晩まで他店を偵察し途方に暮れたこともありました。そして考え抜いた末に辿り着いたのが、機能用途一辺倒の売場ではなく、トレンド発信を意識した編集型の売場でした。目的購買型ではなく時間消費型の売場創り、そこから生まれたのが『時の器』というコンセプトです。時代のニーズや空気感、トレンドなどをしなやかに切り取り売場や商品を通じて提案していくことで、目的がなくても楽しめる店創りを心掛けました。当時私は27歳でしたが、遊び心あふれる商品を求めて、国内はもとより香港、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ロンドン、フランクフルトなどで気に入ったモノを買い漁りました。また売場のゾーニングや什器の機能、デザイン、人の採用など激務に明け暮れていました。目まぐるしく日々が過ぎていく中、開店して売れなかったらどうしよう・・・とそればかり考えていたことを覚えています。

しかしそんな心配も杞憂に終わり、開店したばかりのロフトはまさにエキサイティング!たくさんのお客様にご来店いただくことが叶いました。その後は渋谷に続き梅田・池袋と個性的な大型店を出店しブランドイメージを確立していきました。また、一方では商品体系や単品管理システムの整備、什器の共通化などに取り組み多店舗展開のインフラを整えることで、現在全国115店舗(2017年12月時点)を展開しています。売場面積や品揃え、売場の見せ方はマーケットに合わせて様々ですが「なにかある」「きっとある」という売場創りのこだわりは全店舗共通しています。「用事がなくてもロフトに行けば何か新しいコトやモノに出会える」「いつものお気に入りをロフトに買い行こう」そういったお客様の期待に応える店創りを心掛けています。

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『LoFt WAY』と『LoFt NEXT』

そしてこれまでの成果と課題を整理し、現在は『LoFt WAY』と『LoFt NEXT』を掲げ取り組んでいます。『LoFt WAY』とは「ロフトらしい仕事の手法を徹底すること」暮らしの楽しみや悩みの解決に向けたストーリーを描き、新しい提案を商品の編集とディスプレイで表現する、ロフトでしか出会えない「モノ」や「コト」を増やしロフトアプリやSNSで情報発信していく、こういった流れを徹底することです。また『LoFt NEXT』とは時代の変化・未来に対応する新しい取り組みです。「ロフトブランドを活用した法人ビジネス」「ニューヨーク近代美術館(MoMA)と提携した路面店やショップ展開、ネットビジネス」「ロフトらしい商品セレクトと編集提案を大切にしたネットストアやロフトアプリ」「海外出店」などです。海外出店については現在タイのバンコクで4店舗をFC展開しております。タイで事業構図を確立した上で更に異なる地域へも展開していきたいと考えています。

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入社を志していただける皆さまへ

創業時のコンセプトである「時の器」に懸けた想いはこれからも変わることはありません。高齢化・人口減少が続く中、30年後、50年後の日本社会を見据えると、今後私はロフトの社長として、規模を追求することよりもロフトブランドの価値をしっかり育てていくことが何より大切なことと考えています。入社1年後に売場の要であるチーフ職を目指していただく為に、先輩社員がしっかり実務面の指導をします。皆さま方は実務の習得に尽力することはもちろん、さらにそれに加えて「これってロフトっぽいよね」「これはロフトらしくないよね」といった共通の価値観を育てていっていただきたいと考えています。ロフトは非常に風通しの良い会社です。楽しく一生懸命働きながらお客様に「ロフトに行きたい!」「ロフトがあってよかった!」といつまでも思っていただけるロフトであり続けられるよう、一緒にまい進していくことができる皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。

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COLUMN

「素直」で「柔軟」な人はロフト向き

社員には、自分なりの視点で企画を立案し、モノを選び、ディスプレイをする、美術館のキュレーターのような存在であってほしいと考えています。フットワークが軽く、好奇心旺盛にチャレンジできる人はきっとロフトに向いている。どんどん遊んで生活を楽しむうちに自分の情報の引き出しは増えていきます。その上で私は「素直」で「柔軟」な人と働きたいと思っています。変化のスピードが激しい時代、自分の考え方や意見だけに固執していては時代に取り残されてしまう。時代、お客様、マーケットに合わせて変えていくことのできる「柔軟性」は大切ですし、「素直な人」は伸びしろがあります。マネジャー、バイヤー、商品開発、海外出店、新規事業の推進など、ロフトにはクリエイティブな活躍の場がたくさんあります。仕事の楽しみ方も、自身の興味と感性に合わせて広げていけるはず。これからますます面白くなるロフトを、共に創っていきましょう。

安藤公基

代表取締役社長

安藤公基

1981年西武百貨店入社。西武百貨店の趣味雑貨・企画担当スタッフとして渋谷西武ロフト館の立ち上げから関わってきた創業メンバーのひとり。その後、梅田店の立ち上げをはじめ、さまざまな店舗で現場の中核メンバーとして活躍。また商品部設立時の主要メンバーでもあり、バイヤーやマーチャンタイザーなど、多様な職種を経験している。仙台店、梅田店の館長、商品部部長を経て、2016年8月株式会社ロフトの代表取締役社長に就任。

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